隠されると悲しい

イライラの裏にある悲しみ

愛で生きている優しいみなさま。

ご縁あってこちらのサイトにきてくださってありがとうございます(´◡`)

昨日の話です。

我が家には小学5年生の長女と小学3年生の次女がいるのですが、

昨日は「小5長女」が、失敗したことをわたしに隠そうとしました。

そもそも事の始まりは金曜日に給食袋を持って帰るのを忘れたところから始まります。

彼女も気付かないまま週末を過ごし、月曜日に学校へ行ってみると・・・

自分が給食袋を持ち帰るのを忘れていたことを知ります。

そして、本当なら金曜日に持ち帰るはずの給食袋を月曜日に持ち帰るのはとても気が重かったことと思います。

それで、彼女は怒られずに済む方法を考えたのでしょう。

火曜日は学校を休む

と言いだしたのです。

そうすれば火曜日の朝に洗濯をして、

水曜日の朝に乾いた給食袋を持っていけると思ったのでしょう。

週末に洗濯をするはずの給食袋を火曜日の朝に洗濯したら明らかに何かあったと思うのが普通だろう!

もうね、そんな浅はかな考えでわたしを騙そうと思ったことに対して激しい怒りが湧きました。

給食袋を持ち帰りわすれることくらいで怒るわけない。

そんなの誰だってやらかすわ。

問題はそのあと。

なぜすぐに言ってくれなかったのか。

なぜ隠そうとしたのか。

そんなの娘に聞かなくてもわかってます。

わたしは信頼してもらっていないからです。

どうせ怒られると思われてしまっているからです。

そんなことでもう怒ったりしないと何度も何度も伝えているのに、

それでもまだ自分の失敗を隠そうとして怒られずに済むような行動をとる。

結果としてそれが裏目に出て、こっぴどく怒られることになる。

だーかーらー!

わたしに対して隠そうとするその態度が悲しいんだ!!!

失敗しても大丈夫だって伝えてあげたいのに、やっぱり怒られるんじゃないかって疑われたのが悲しいんだ!!!

たしかに自分の失敗を堂々と伝えるのってすごく勇気のいることかもしれない。

だけどわたしはあなたのお母さんなんだから、ちゃんと言ってほしい。

それで、その失敗をどうすればいいのか一緒に考えてあげたい。

だってわたしはあなたのお母さんなんだから。

結局、お互いにさんざん怒鳴り散らかして、

長女は給食袋一式(割ぽう着と帽子)を手洗いして、

洗濯機で脱水して、

夜干しして、

朝乾いて、

元気よく学校に行きました。

で、小5長女と怒鳴り合っている時に、彼女がこう言ったんです。

ほら!こうやってどうせ怒られるから言えないんだよ!!!

これは完全に彼女の思い込みです。

彼女は失敗したことを母親に言うと怒られるという思い込みを持っています。

だから、いつも怒られるハメになるのです。

しかしわたしが怒ったのは、失敗したこと(給食袋を持ち帰り忘れたこと)を怒ったのではありません。

自分のミスを隠して母親を騙しとおそうとしたその浅はかな考えに怒ったのです。

信じてもらえなかったことが悲しくて怒ったのです。

だから彼女は、

失敗してもすぐにお母さんに言えば味方でいてくれる

という新しい思い込みをインストールする必要があるのです。

これは彼女の人生なので、わたしが上書きしてあげることはできません。

彼女が自分で新しい思い込みを上書きインストールして、

その思い込みをもって実際に行動にうつして、ほんとうだった!と体験していくしかありません。

だからわたしは、彼女の思い込みどおりに動かなければならないことがあるので、

心の底ではまったく怒っていないのに、自分の意思とは裏腹に口ではガミガミ怒鳴っているということがあります。

でも今回はわたしも信じてもらえなくて悲しかったので、彼女にそのことを告げました。

小5長女「わたしはまた怒られると思ったからどうしても言えなかったんだよ!」

わたし「わたしだって、どうせ怒られるって思われてすごい悲しいよ!」

怒鳴り合いながらもそれぞれの気持ちを伝えあっている感じです(笑)

昔は、

なんで気づかなかったの?

どうして言えなかったの?

なんで隠すようなことするの?

どうして信じてくれないの?

というように、なんで?どうして?のオンパレードでした。

でもこれって、

自分のことダメだって認めなさいよ!

自分のことダメだって絶望しなさいよ!

って言ってるのと同じなんですよね。

しかも解決にもならない。

なんで?どうして?が言いたくなったら、自分に向ける。

自問自答を繰り返す。

なんで怒りたくなったの?

(すぐに言ってもらえなくて悲しかったから)

どうしてその悲しみをイライラにしてぶつけちゃうの?

悲しかったって言うだけで済むじゃん。

(わかった・・・言うよ・・・)

こんな感じで、なんで?どうして?と相手を責める必要がなくなります。

そして長女がわたしよりも素晴らしいなと思うのが、

怒られたことをいつまでも引きずらない努力をしている

ことです。

怒鳴り合ったあとに彼女はお風呂に入ったのですが、

わりと絞り出すような感じではありましたが、

歌を歌うことで自分の乱れた波動を元に戻そうとしているんですよ。

とにかく笑ってみる

とにかく歌ってみる

自分のできることを駆使して、もとのご機嫌の波動に戻そうとしているんです。

これにはほんとうに学ばせてもらいました。

わたしも彼女を見習って、

とにかく笑ってみる

とにかく歌ってみる

を実践したいと思います。

  • 相手をコントロールしたくなったら、自分の気持ち(悲しいや寂しい)を正直に伝える
  • イライラしたら、自分の本当の気持ち(悲しいや寂しい)に気づいてあげる
  • イライラしたら「信じてもらえなくて悲しい」か「わたしを大切に思ってくれなくて寂しい」のどっちかが、ほんとうの自分の気持ち

イライラするために生まれてきたんじゃないもんね!!!

もし良かったら参考にしてもらえたら嬉しいです(´◡`)

yuri

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